爪の折れたLANケーブル
私は最初に光回線にしたときからずっと有線のLANケーブルを使ってきました。
もう10年以上も前のことなので疑問も抱かず、あまり目立たないところの床と天井に穴をあけLANケーブルを配線しました。
コネクターは配線のあとで器具を使って付けていただきました。
今なら迷わず無線ルーターなのですが、当時設定がうまくいかないとか苦労した話を多く聞きました。
そのケーブルのパソコンに挿してある爪が折れてしまって気を付けないとUSBの接続をいじった時などに抜けてしまい苦労していました。
短い線なら別のと付け替えるだけですが10m以上もある、それも天井裏を通っているのは大変です。
ずいぶん気が付くのが遅かったのですが最近簡単に修理する方法を発見?しました。
何気なくPCパーツの宣伝を見ていたらでていて、プラスティック製の部品をはめ込むだけ!です。
何個かセットで売っていて1個¥100くらいのものです。
おかげで何年来かの悩みが解消しました。人には良くネットで検索してみろ、解決法がきっと出ているからと言っていますが・・・知らないことは怖いことでもあります。
一時は中継コネクターを使用し折れた片側を括り付け、もう片方に短いLANケーブルをつけてPCに挿していました。
新しいコネクターと交換する方法もありますが・・・色分けされた線を順番どうり並べて治具で押しつぶして?食い込ませ接続します。(基本、作業用の治具が必要)
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