吉和方面へ撮影行
カメラを積んで廿日市市吉和方面に写真撮影に出かけてきました。
機材は軽装備で、パナソニックのG5とEVF付きのGX1、レンズはオリンパスの9-18ワイドズーム、パナソニックの14-45と45-200のキットレンズセットの3本のみです。
あとはそれぞれのカメラの予備の電池、クイックシューを付けた1脚のみです。
撮影もカメラ設定のJPGファイルですが充分きれいな写真が撮影できます。
フルサイズカメラやRAWファイル出力もテストしてみましたが気をつけて撮影、処理すれば違いはあまりありません。
吉和まで1時間弱、駄荷、立岩ダム、と見てまわりいつも利用する、国道488号の横手の山の中腹にある林道を入り、久々島根県、匹見への県境まで行ってみました。
帰りは川沿いの狭い国道488号を走って中津谷の入り口まで、そこからは来た道を走りました。
ピンクの線がGPSで記録した走行軌跡、カシミール3Dで地理院地図3D上に表示させたもの。左上が広島・島根の県境
①県境、広島県側、裏匹見への道はいつも通行止めになっているような気がします。
島根県側にも足を伸ばしました。(ほんの10mほど)
②道のそばの林の中にニリンソウが咲いていました。川の脇には以前から咲いていたのですが分布拡大中?
ベンケイソウ科のヒメレンゲ、マンネングサの仲間では珍しく、湿気を好む植物で川の縁石の上に大きな群落を作っていました。
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