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2014年2月18日 (火)

ウィンドウズ7にM-241を・・・

OSがウィンドウズ7の入っている新しいパソコンでM-241を使用できるようにセットしました。

まず、ドライバーはGPSDGPSという以前購入したことのある、GPSロガーなどの通販を行っている会社のサイトからいただきました。(XP,ビスタ用のも同じところにあります)

データの取り込みに使用するソフトはMTK GPS Logger download Utilityと言うソフトをNMEA monitor for windowsというサイトからダウンロードしました。

これはXPのときに使っていたのと同じものです。

M-241を購入した時に付属していたソフトを探せばあると思いますが最新のものをということでダウンロードしました。

いずれもzipのファイルで解凍して使用しますが、読み出しソフトの方はインストールしなくても.exeをクリックすれば使用できます。

最初に接続したときにCOM Portとボーレートを指定しますが以後立ち上げるとちゃんと覚えてくれています。

ちょっと心配していましたが意外とすんなり使用できるようになりました。

最初に立ち上がったときに左の矢印のCOM Port(この場合は3)とボーレートー38400を指定します。COMPortはコンピューターのコントロールパネルのシステムのディバイスマネージャーを開いて調べることができます。調べ方はCOMPortを使用する必要のあるUSB機器の設定の説明書にはよく出ています。

241

logダウンロード中、logのファイルはNMEA形式で保存し、月別のホルダーを作って収めています。読み込みが終わるとlogは消しておきます。

1402m241l

ある日の朝の散歩です。ボートパークの三角点を見に行ってきました。

中央のグラフは横軸が時間、縦軸が速度で低くなっているのは速度が遅くなったとき、信号待ちや写真撮影などのためです。もちろんその時間も見ることができます。 140209line

たまにはカシミール3D以外でということで、NMEA形式のファイルをGPSconvert.というソニーのgpsロガー用に作られたソフトでkmlファイルに変換しグーグルアース上に表示したものです。

1402m241line 

☆以上に書いてあるソフトなどはすべてフリー(無料)でファイル名などを打ち込んで検索すればダウンロードできるサイトを探すことができます。






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