ソーラー電波時計が…
雨が降っていない限り7時過ぎたら散歩に出かけます。携帯(ガラケー)GPSロガー等と一緒に、もちろん、時計も持って行きます。
ほぼ機械的に腕にはめてゆきますのでその時点で時間の確認はしません。
歩き始めて見たら時間がおかしくなっていました。私の時計は比較的安価なソーラー・電波時計、アナログ表示で小さい窓に日付と曜日を表示させています。時間は2時で止まったまま、日付は00が点滅していました。
購入して9年以上、まったく手間いらず?だったので動いているのが普通の状態でしたがその時計がおかしい!寿命かなとも思いましたが電源の異常も考えられます。
家に帰って外からの光が当たるところにおいてそのままにし、取説を探してみました。
結構面倒だったのですが、異常時の対応や再セットの方法等が書いてあったのでそれを順に試みてみました。
取説の内容に従い、針の表示と時計内のディジタル時間の基準を合わせるための、基準位置をセットそれから手動で時間合わせをするための設定を行いましたが正常に動くようになりました。やはり電源の不足が原因のようでした。
ほとんど一日中腕にはめていますし、冬が近づくと長袖を着ていますので時計に光が当たる時間も短くなってしまいます。古くなると内蔵の充電池に蓄えられる電力も弱くなる?かもしれません。
今後は気を付けて?光に充てるようにしなければ・・・
何年か前にベルトを止めるばね棒(中にスプリングの入った細い金属棒)の穴の部分のプラスチックが破損し、ドリルで穴をあけクリップの針金を挿してベルトを止めてしまいました。(両側とも)
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