古いレコードをCD化
レコードをかけながらパソコンの作業をやるには、いつも使っているPCではなくオーディオを置いてあるところのを使わなければいけないので、パソコンにかかるようにレコードをCD化してみることにしました。
ずっと前には手持ちのレコードをCD化するために専用の変換と編集のソフトを買ったこともあるのですが(Win98時代??)とりあえずやってみようとフリーソフトを探してみました。Golden Recordsという名前のソフトの試用ができるようなのでダウンロードしてテストに使ってみました。
私はプリアンプの出力をPCの入力として使用できますので、プリにピンジャックを差し込みミニジャックをPCのラインインにつなぎソフトの入力としてセットしました。
入力レベルの設定をするためにレコードの音の大きそうなところをかけてソフトの最大レベルぎりぎりに調節、あとはソフトの指示に従ってレコードを再生しました。
曲の切り分け機能も持っていますので曲間の無音を検出して曲の数だけのWVAを作ってくれます。(実際は設定が悪くてGoldenRecordsと同じ会社の編集ソフトもテスト)
できたファイルをCDの焼きこみソフトを使って音楽CDに仕上げました。
ちゃんとできたのですが気を付けて聞くと最初の部分のレベルがちょっと不安定、とりあえず1枚だけ作成しました。
レコードは普通に再生します。なるべく余計な音やノイズを出さないようにいつもより静かに!
プリアンプの背中、今は録音などしませんので久しぶりのレコードアウト端子の使用。
ミュージックデザイナーというソフトを使用して2001年ころ作った?CD,今では見かけることのなくなった650MBサイズのCDに入っています。もちろん今でもCDプレーアにかかります。
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