ヒガンバナの撮影

カメラを積んでヒガンバナを撮影に行ってきました。

車で3~40分で行くことのできるところで、晴天の午後の強い光が当たっていました。

あまり広い範囲ではありませんが、田んぼと山の境の斜面に群生しています。

花には強い光が当たっていて、足元(根本）はもう陰に入っていました。

光の当たっている花を影の部分に入れて撮影。

花を眺めているだけできれいで楽しいものです。デジカメだと写しているときにモニターで見ることができますので露出の失敗もないし撮影後、ある程度の補正もできます。

カメラはＭ4/3、パナソニックのＧＸ1+45-200ズームとＧＸ8+14-45の標準ズームです。

こんな感じの斜面の続きに咲いていました。

このカットをＷ４サイズにプリント、中央上にフレアーが出ていますがこの角度で撮影しないと邪魔者が画面に入ってしまいます。

後ろはもう日陰に入っています。当たっている光と露出加減でバックは真っ暗に・・・

これくらいの本数ならバックを選ぶのも簡単です。

これは別の場所、道端できれいですが逆光気味で花が輝いているのとは印象が違います。