久々の深入山
いい季節になったので久々、深入山に登ってきました。
かつては、そんなにきつくはないし、手ごろでたくさんの花を見ることができるので、年に何回かは登っていましたがご無沙汰気味です。
南登山口から登って同じ道を降りてきました。久しぶりのせいもあって結構しんどい思いをしました。
いろいろの種類の花を見ることができましたが以前に比べると少なくなってしまった印象です。
あまり満足のいく写真はありませんが目についた花を何種か・・・
南登山口から頂上方面、ススキの穂はまだ白くなっていませんでした。キク科のヤマボクチ、高さ50cm~1mくらい5cm位の花を草原の上に咲かせています。
キク科のオケラ、高さ40~50cm、直径3cmほどの真っ白い花を咲かせます。
リンドウ科のセンブリ、薬草として有名です。高さ10cmくらい、1cm位の小さな花を咲かせます。
秋の草原の定番植物マツムシソウ、深入山ではあまり目立ちません。
コゴメグサの仲間、大山が近いからダイセンコゴメグサ???10cmくらいの高さ、1cmほどの小さなかわいい花を咲かせます。
ウメバチソウのアップ、昔流でいうとユキノシタ科に属していましたが、今はニシキギ科!
頂上の1152.5mの三等三角点、点名は深入山ではなく新入山となっています。皆で石を運び上げて少しかさ上げしますか・・・
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