道路端の植え込みの端や敷石の間にも生えていてきれいな青紫の花を咲かせている植物があります。
生活力旺盛で、爆発的にではありませんが、年々少しづつ見かける機会が多くなっています。
メキシコ原産、中央アメリカ出身の外来植物、キツネノマゴ科のヤナギバルイラソウです。
ルイラソウという名前は聞いたことがありませんでしたので検索してみると属名のルエリア(Ruellia)からきていて人名のようです。
葉が細くヤナギに似ていることからヤナギバルイラソウ!
高さ50~1mになり直径5cm位の目立つ花を咲かせます。
花は開いた日に落ちてしまう一日花です。
背の低い株でしたがたくさんの花としおれた花をつけていました。
よく見かけるのとは全く違った雰囲気を持っていました。それにしてもこの環境で花を咲かせています。素晴らしい生命力です・
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