新しいお散歩カメラGX-1
散歩のお供のカメラを新しくしました。新しくといっても前機と同じGX-1で入手したのは中古のそれもボディーのみです。
調べてみると前のGX1は14.10から3年弱、散歩に付き合ってもらいました。
新しい?のも前と同じ設定、組み合わせで使用していますのでどこかから、新しいのにする必要があるか!と突っ込みが入りそうです。
露出方式やピント合わせが同じようになるようにカスタムセットを設定しています。
参考までに AFをAF/AELOCKボタンにAELOCKをシャッターボタンに露出補正は-0.3に、露出モードはA(絞り優先)などです。
最適な設定を探すのに、最初のうちは手探り状態で、これは違うかなと思ったらまた設定を変え今の状態にしました。
花とか風景・建物などが多いので、撮影するときはAFAEボタンでワンポイントピント合わせ、メモリーが効くのでピントリングで微調整も可、微調整時、ファインダーは拡大して見えるようにしています。
露出はシャッターボタン半押しでロック、平均測光にしていますがカメラの角度を変えて明るさを調整し露出を測って、露出補正の手間を省いています。露出測定時、シャッターボタンを押してもピントは動きません。また露出固定時カメラを動かすとファインダーの明るさが反応してしまうのがちょっと気になります。
ファインダー(LVF)は前機のもの、レンズは14-45でフードは純正のは結構するのでニコンの35mm広角用金属製でねじ込みHM-3を付けています。純正の4分の一くらいの値段、かっこいいので効きは気にしません。ケースは互換品でバラバラになりかけてので最近修理!
後姿、手のあとが付きやすいので残り物のシートを切って貼っています。ストラップの長いのは気になりますのでいっぱいに切って端末は半田小手で熱処理しました。
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