花行脚-カタクリ
先日出かけたところにカタクリの花を見に出かけました。(17.04.09)この前は時期が早くまったく咲いていませんでしたが今回はきれいでした。
天気予報は曇りのち晴れで昼頃に出かけ午後の光の中で開花した花を見る!という予定でしたが天気があまり良くなくて雲が広がり雨でも落ちてきそうという感じでした。帰るころには花たちは早くも店じまい!
最初は佐伯区にある魚切ダムの下、ミヤマカタバミもたくさんありますがこの花はアカネ科のサツマイナモリ、湿っぽい斜面にたくさん咲いています。
シロバナショウジョウバカマ、サツマイナモリと同じような環境に咲いています。近くに咲いているのは白花のみで普通の色のは見当たりませんでした。新しい分類体系ではメランチウム科ショウ
ネコノメソウの仲間のコガネネコノメソウ、小さいけれどネコノメソウの仲間では目立つ花をつけます。
ヤマエンゴサク、ケシ科、キケマン属の多年草、ちょっと変わった形の花をつけますがムラサキケマンとかジロボウエンゴサク、キケマンなど意外とよく見かけます。
外来コンビ、セイヨウタンポポとヒメオドリコソウ、ここでヒメオドリコソウを見るようになったのは最近ですがたちまちそこらじゅうに蔓延っています。
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