散歩の時の花観察
暖かくなると散歩の時に目にする花が増え、歩く楽しみが増してきます。
何年にもわたって同じようなコースを歩いていると、もうそろそろあの花が咲いているのでは、とちょっと遠回りしたりするようになります。
早春には、樹木ではロウバイから始まってウメやサンシュユ。サクラが咲く時期になるとギンヨウアカシア(ミモザ)などが咲いてきます。
小さな植物では、パンジー、ビオラ、ガーデンシクラメン等が目に付きます。最近ではクリスマスローズが多くなりました。それも、花色の変わったものや八重咲きなど品種も豊富です。
スノーフレークの花も大好きな花の一つです。
ちょっと変わった野草を植えているお宅があります。ハルトラノオで他で植えているのをみたことがありません。
この時期は気になって週に何度か寄ってみます。
かなり早い時期に2輪ほど咲きましたが、それ以後花穂が出ず心配していました。暖かい日が数日続いて寄って見ると一気に咲いていました。
私の散歩の楽しみです。
小さな花は5mmくらいでたくさん集まって咲きます。もともとは薬用植物として朝鮮半島から渡来したそうです。
たくさんの花を付けたギンヨウアカシア(ミモザ)写真のは鉢に入っていてあまり大きくありませんが10m以上の大木になります
マメ科、オジギソウ属、そのつもりでみるとオジギソウに花の形も葉も似ています。
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