コードレス電話 子機の電池交換
有線の電話用に親機+子機二台のコードレス電話を使用していますが子機の電池がへたってしまったのか、長く話すと通話中に切れてしまうようになってしまいました。
DIYの店に行くと互換の電池を1500~1800円くらいで売っていますが、ごく格安の電話機でしたのでそれにふさわしく電池を百円ショップの充電池を使って自作することにしました。
以前の電話機はニッカドが使用されていましたが最近のはニッケル水素の電池が使用されていて大手の百円ショップで入手可能です。
調べてみると子機の中には単4サイズのニッケル水素電池が3本直列につながったのが入っていました。
電池1本は1.2V、容量はオリジナルが700mA、百円ショップのは750mAとなっていましたのでほとんど影響なしです。
電池を直列になるように半田付けしてテープで巻いておきました。コネクターは付いていたのをそのまま使用しました。
とりあえず完成、経費は¥324で、異常なく使用できています。
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