深入山&芸北①
カメラを積んで深入山と芸北に花の写真を写しに出かけてきました。(15.09.13)
久々の芸北方面でしたが秋の行楽シーズンには少し早いせいか好天にもかかわらず道中もスムースでした。
先ず深入山の南登山口に、麓を少し歩いて芸北へ、湿原や千町原を回りましたがやはり、芸北まで来ると植物の種類も豊富です。
深入山はススキが穂を出し始め、麓のウメバチソウもつぼみを出し始めたばかりでした。
たった一輪開花していました。梅鉢の紋から来たといわれる名前にちなんで正方形に切り抜いてみました。
カキツバタといえば春の花のイメージですがこの時期でもたくさん咲いている場所があります。(芸北に入ってすぐ)
シラヒゲソウ、ウメバチソウと同じユキノシタ科(別の分類法ではウメバチソウ科、ウメバチソウ属)で造形の神様が特別力を入れて創造したのではないかと思えるような花です
ちょっとアザミに似ていますがタムラソウです。もう秋の終わり頃の雰囲気がありました。
サワギキョウ、その名のとおりキキョウ科でロベリアといったほうが親しみ易いかも。以前はもっとたくさんありましたが今年は少し減ってしまった?
(花の画像をクリックすれば少し大きな画面で開きます。閉じるときはXを)
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