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2015年5月 9日 (土)

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウがあちこちで花を咲かせています。

ツルニチニチソウは地中海沿岸原産、キョウチクトウ科のつる性植物で寒さにも暑さのも強く春から秋まで水色~紫色の花を見ることができます。

春先の今はまだ茎があまり伸びてなく、他の植物の上によじ登ったり絡み付いていませんので少しかわいらしく見えます。

夏の花壇の定番植物のニチニチソウと花の形は似ていますが、ニチニチソウは同じキョウチクトウ科でも一年草で異なる属です。

廿日市の市役所前にもたくさん植えられていますがここには、Vinca Major Linn.と正式な学名の札が付けられています。

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1504p1020832 新しく伸びた蔓に咲いた花はまだ初々しく見えます。

1504p1020831 青紫色の花にはなぜか引き付けられます。

1505p1020982 フイリ ツルニチニチソウが吊鉢の中に納まっていました。

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