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2014年12月17日 (水)

リモコンの修理

パソコンのモニターにつなぎテレビとしても使用しているLG製のBDレコーダーのリモコンの調子が良くないので分解し掃除することにしました。

地デジが始まったころにはアナログのブラウン管テレビにメディアプレーア兼用のチューナーをつなぎ、その次にテレビをパソコンのモニターに交換、その次にメディアプレーアの代わりに現在のBDレコーダとなっています。

LG製にしたのは当時安かった上にモニターのリモコンが動作するということもありました。

そのリモコンが効いたり効かなかったり、テレビはお友達なので精神衛生上良くありません。

一部の動作が不安定なので分解して掃除すれば直ると思いやってみました。

ビッチリはめ込まれた本体の隙間に大型のカッターの刃を差込少しづつ広げ無事分解。

食卓の上で使用したりしたので内部はかなり汚れていました。

常備?のエチルアルコールを使いきれいにふきあげ終了。

後は元通り組み立てて分解掃除は終わりました。

以前と同じように動作するようになってウキウキの気分になりました。

リモコンをラップで包んでいるのをテレビで見たことがありますが私もそうしたい気分、でもまた分解掃除すればいいか

1412p1010864_2 接合部にカッターの刃を少しづつ差し込み、内部の爪を傷つけないよう注意して押し広げてゆきます。滑らさないよう細心の注意をして怪我をしないよう・・・

1412p1010867_2 上が基板、中が動作するときに押すボタン、下が本体上部カバー

1412p1010866_2 上が本体裏カバー、中が基板、下がボタンの裏側黒く丸く見える部分が基板を押さえる部分でおす部分と基板の接点が汚れて動作不良を起こします。

1412p1010868_2 主な道具、テスターは電池確認用、ラジオは赤外線リモコンの動作確認にはすぐれもの!

SWを入れ、周波数をずらせて雑音を受信し、リモコンを近づけてボタンを押すと正常に動作していればルルルというような音を受信します。リモコンの電池の確認などにも応用できます。

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