センダンの花

街路樹として植えられているセンダンが花を咲かせています。

センダンはセンダン科の落葉高木で街路樹として植えられていて昔？入院していた病院の横の川土手に大木があって私にとっては印象深い木です。

“栴檀（せんだん）は双葉より芳し”ということわざがありますがこのセンダンは白檀のことでこの植物とは違います。

花はよく見るときれいで花つきがよく、秋には茶色っぽい実になります。

サポニンを含むそうなので要注意！

花のアップ直径3～4ｃｍくらいあります。

高木が多いのですがこれは比較的写し易い位置に咲いていました。

ヒヨドリが実を食べに来るそうですが珍しく花時期にも実が残っていました。

街中の祠の後ろに茂っていて、祠を守っているように見えます。

こちらは電停近くの駐輪場にある大木、夏には格好の日陰を作ってくれます。