朝の散歩

朝の散歩で久しぶりに廿日市大橋の近くの三角点まで足を伸ばしました。

おとものGPS ロガーはM-241でカメラはリコーのGRX+S10です。

広い道路沿いに植えられているシャリンバイやトベラの花が満開でした。

標高3.2ｍ、点名マリーン公園の四等三角点は伸びたヨモギに埋まっていました。

インターネット上の地理院地図の、レベル１７ではこの三角点は載っていますがそのほかの縮尺の地図には載っていません。

近くにある衛生センターと廿日市小学校の三角点はいずれの縮尺の地図にも掲載されていません。

三角点がまったく載っていないわけでもありませんので、三角点は別の（例えば基準点成果等閲覧サービス）サイトを検索してくださいという意味でもないみたいです。

三角点の標高の見直し(測定方法や地殻変動等を考慮？)をしたそうなので順次載せていくのかな？

地理院地図新版にカシミール3Dソフトを使ってログを表示したもの。

水色が歩いた軌跡、右端近くの赤い点が三角点、他に廿日市小学校と衛生センターの三角点も赤い点で示しています。

上シャリンバイ、バラ科の低木で直径５～８mmくらいの黒い実がなります。

下はトベラ、トベラ科の低木で2～3ｃｍの実がなり中から赤い種を覗かせます。

両方とも海岸近くに生える木なので適材適所な公園木ということです。