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2014年5月15日 (木)

GPSロガー DG-100 修理

DG-100を時々散歩のときに携行していますが、SWを入れてフィックスを待つとき位置が高いところのほうが有利?と少し高いところに置いていて落下させてしまいました。

それまでも落としたりしていて外側が壊れていましたが今度は決定的な深手を負ってしまいました。

壊れたケースの破片まで拾ってとりあえず散歩に、帰宅後、だめもとで修理を試みました。

電源SWの片方が外れていたのを半田付け、電池ボックスは重量がかかったせいか特に重症で、クリップコードを使って電池を接続しSWが入るのを確認して筐体の修復?を試みました。

2液タイプのエポキシ接着剤、金属板、木片を使ってどうにか元のように?組み上げました。

プラスティックにねじ込んであるビスは効かなくなってしまったので本体を幅広のビニールテープで包むことにしました。

格好はともかく、機能的には動作するようになり試運転でログを取ってみましたがOKでした。

底を開いた状態、右側が本体で下が上面、こういうものには珍しく普通サイズのUSBプラグが付いています。

下は電池ボックスのふた、購入先や日時、金額等がメモされていてもう6年以上経っています。

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本体心臓部、白っぽい四角いのがアンテナ、上部にUSBと電源のジャックがあり、左端の黒く飛び出して見えるのが3ポジションあるロギング設定の切り替えSW,下の(金色の)金属部分は外部アンテナの接続端子です。シールドの左中央下に見えるのが電源SWです。  

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これで電池を入れてふたをすれば使用可!

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