WindowsXP パソコンにウィンドウズ7 OSをインストール
XPのサポートの終了が直近になったので2014年2月、新しいパソコンを導入しました。
ウィンドウズ7に、必要なソフトが意外とトラブルなくインストールできたので、いざというときはXPを使ってと思っていた古いパソコンもウィンドウズ7をインストールすることにしました。
各種ドライバー等の適応性を前もってチェックできるWindows 7 Upgrade Advisorというソフトをマイクロソフトからダウンロードしてチェック、別段異常がないようなのでOSを購入しに出かけました。
OSにはパッケージ版とDSP版が入手可能と載っていましたが買ってきたのはなぜかOEM版!まあ、ちゃんとインストールできればいいかとそのまま使用!
参考にしたマイクロソフトのサイトどおりインストール,OS自体は30分ほどでインストールできました。
クリーンインストールでなかったためかマザーボードのドライバーのインストールもなしでした。
異常時のためにOld WindowsというファイルがあってXPの設定が残してあるとか、大きなファイルなので動作を確認後しばらくして消してしまいました。
ということで、購入後4年半のXPパソコンはめでたく7に変身しました。
CPUはCore2DuoE7500でメモリーは1G×2でしたが別のパソコンから2Gのを持ってきて1枚交換、計3G、HDDは250GBという仕様となりました。
同じソフトでもXPとは表示が変わったりしましたが動作や速度の変化はあまり感じることができません。
7の64ビット版、ホームプレミアム、SP1適用OSです(¥12000ほどでした)。 インストール後の新しいシステムです。本体は2009年10月に購入した 某パソコン量販店のスリムタイプデスクトップパソコンです。
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