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2013年1月15日 (火)

ノートパソコンでカーナビを

ノートパソコンに地図ソフトを入れ、GPS受信機を接続してカーナビ替わりをさせることができます。

GPSと通信できるソフト例えばスーパーマップルとかフリーのカシミール3Dとかを導入し、USB接続のGPSをつないでソフトのGPS通信機能を利用して地図上に現在地を表示できます。

私の場合はいわゆるネットブックにカシミール3Dを入れGosgetのBU363と言うGPS受信機をつないでいます。

BU363は今は入手できないようですがオンタイムでデータを受信できれば他のGPS受信機でも利用できます。

地図データを持ったソフトならオフラインでそのまま使えますがカシミール3Dの一度見たちずを保存してくれるキャッシュ機能を使えばウォちずを利用することができます。

ただし、このカーナビは地図上に走ってきた軌跡と現在地を表示してくれるだけですので、行く先を指示してくれません。

以前はカーナビはずいぶん高価なものでしたのでこのようなものを使ってみようと考えた次第です。

今ではスマホでナビ機能を持ったアプリが充実していますし、私も山登りではタブレットの登山地図アプリを使用しています。

こういうこともできる ということでしかないかもしれません。

助手席にノートパソコンを置いて車外に受信機を置きUSBで接続しています。

見るときは十分注意!脇見運転は危険です。

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受信機の下には磁石が付いていてルーフにひっつけることができます。

防水になっていたっけ?

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赤線が軌跡、丸く出ているのが現在地です。

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