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ゴマノハグサ科の一年草で登山道の脇など比較的乾いた所に咲いている。
花の下唇にご飯粒に似たものが二つついていることからままこ(飯子)菜とつけられたそうです。
文献には半寄生と書いてあります。
写真は廿日市市の大峰山の頂上近くの岩場付近に咲いていたもの、この日(9/13)は花はまだ少なく山の中では
ヒヨドリバナ、ヤマジノホトトギス、アキチョウジ(咲き始め)、くらいしか目に付かず、
キバナアキギリもつぼみが伸びかかって準備中だった。
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