登山-大峰山
いつまでも夏休み中というわけには行かないので久々山登り。
廿日市市と広島市佐伯区湯来の境にある大峰山だ。
いつも通り廿日市側の川上の駐車場に車を置いて頂上へピストン(同じコースを往復すること)だ。
別荘地を抜けて山に入る。しばらくは杉の植林地、尾根に出ると右手は落葉樹林が続く。
以前はなかった地デジ用の共聴アンテナが作られている。かなりの高度の所なので電線工事も大変だったろう。
ベンチを過ぎて再び植林地へそこをすぎると広葉樹のトンネルの急登が続き
なだらかになったところに1039.8mの二等三角点があり、 そのすぐ先が頂上だ。
頂上の岩の上は360度の展望があるが今日はちょっともやっていまいちだ。
いつもなら周りをぐるっと写してフォトショップでパノラマにするのだが今日は空気がスカッとしていないので一部だけ。
出発してからの軌跡からカシミールのgpsログの編集機能を使って山部分だけを表示したもの。
P → アンテナ → ベンチ → 三角点 → 頂上 → ベンチ → P
8:30 9:17 9:30 10:20 10:28-50 11:20 12:00
(普通の人なら登りは20%くらい短い時間で登れます)
頂上から北方面を写した写真です。画面中央の部落が小多田、谷の向こうの山が湯来冠山、その奥が市間・立岩の山並み、かすんではっきりわかりませんが十方山が一番奥です。
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