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2019年3月12日 (火)

GPSデータロガー"GPSWalker”のデータを地図上に表示

散歩のときに持ち歩くGPSロガーのデータをフリーソフト、カシミール3Dを使って地図上に表示する方法を・・・

GPSWalkerをUSB接続コードでパソコンに接続するとUSBメモリーとして認識されます。

メモリーを開くとGPS_DATAとうい名前のフォルダーがあり中に・・・BINと・・・TXTの2つのフォルダーが入っています。ログファイルはTXTファイルです。

私は何年もログデータを年・月に分けて保存しています。(ほかのGPSロガーのデータもありますが・・・)

このファイルをカシミールのツールの中にあるNMEA、IPSファイルの読み込みを使って開けばGPSファイルが地図上にラインとして開きます。(読み込み機能がTXTファイルを認識しませんのでファイルの種類をすべてにします)

私は毎日の散歩やドライブの軌跡を月毎のフォルダーに収めてコレクションしています。

過去に出かけた場所の道路や時間等を調べたりするのにも利用しています。

1902

USBメモリーを開いたところ

19021902TXTファイルは一番下のような形になっています。時間システムがUTC(universal time coordinated)で表示されており判りにくいので、私は9時間プラスしてJSTに書き換えて保存しています。

1902pc190221no

1902_22019.02.21広島市植物公園に出かけた時のログのうち植物園の部分を編集して切り取ったものです。

もともと山登りのデータを集める?ために始めたものですが、後でいろいろのデータを見ることができますので、参考になったり面白いものです。

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