ソーラー電波時計を日向ぼっこさせる話
気が付いたら腕時計が動いていませんでした。
電池式ならすぐに裏蓋を開けて電池を交換するのですがソーラー式の時計はそういうわけにはいきません。
内蔵の充電池の容量不足と思われますのでとりあえず光の当たるところに置いて充電することにしました。
ちょうど一年前にも止まってしまって充電しなおして復旧させましたがまたやってしまいました。
前回は、動かなくなってしまってしばらくは気を付けて光に充てるようにしていましたが長袖を着なくなるころにはすっかり忘れ冬が来て再び止まらせてしまいました。
時計には容量が少なくなると警告する機能も付いているのですがそこまで気を付けていませんでした。
日向ぼっこをさせて充電することにしましたが、時計だけではさみしいかもしれませんので同じ充電式の三和のテスターを並べて充電しました。
取説にはフル充電状態からなら1年動き続ける?(条件によりますが)そうですのでせっせと光に充てるようにしましょう。
もっとも購入後10年以上たっていますので内蔵に2次電池の性能も落ちてしまっているでしょうからそんなに持たないでしょうが・・・
説明書には電池は絶対交換しないようにと出ていますがこの次はふたを開けて電池を交換してみようかなと思っています。
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