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2018年11月27日 (火)

広島市佐伯区湯来町黒谷

このところ、何故か引っかかるところがあって気になっていたので黒谷まで出かけてきました。

想像しても、この時期、いい被写体は思いつかなかったのですが残り物の紅葉でもとでかけました。

黒谷は大森神社のある伏谷から離合も困難な狭い道を10分くらい入った行き止まりの部落です。

今は道がどうなっているかわかりませんが部落の一番奥から阿弥陀山に登る道があり、阿弥陀山と907mのピークを結ぶ登山道に突き当たりました。

黒谷までは湯来線の石ケ谷峡の入り口(中組?)の近くから道があって古い地図には1車線の道を示す、黒の実線の道が書かれていましたし、途中に古い橋があったことも記憶にあります。

1811_2青い線が走行ログ、左上が黒谷、GPSロガーのM-241で記録し阿弥陀山の急登がちょっとでもわかるようにカシミール3Dで地理院のタイルマップ上に載せたもの

1811p1020483_2狭い道の両側は手入れのいまいちの杉の植林地

1811p1020487_2中電の基幹となる送電線(50万ボルト?)目の前に巨大な碍子の連なりを見ることができます。東、東郷山方面を向けて、伏谷の上を通っています。

1811p1040102_2普通の民家ではなく別荘として利用されている??

1811p1040100

1811p1040104普通に生活している人もいるのかな?道路もきれいに整理されていました。

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