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2016年10月25日 (火)

ベニマンサク/マルバノキの紅葉

今年も廿日市市のおおの自然観察の森へベニマンサクの紅葉を見に行ってきました。

ベニマンサク(紅万作)はマンサク科の樹高1~3mの落葉低木で葉が丸いことからマルバノキ(丸葉の木)とも呼ばれています。

今頃(10月終わりころ)になるとちょっと変わった形の花を付け、モミジなどに先駆けて早めに紅葉します。

廿日市市のおおの自然観察の森にはたくさん自生していてカメラマンでにぎあいます。

10月24日月曜日に出かけたのですが休園日ということで駐車場に入れず入口の道路に車が20台以上駐車していました。

午後、になって出かけたのですが自生地の谷の向きから早い時間にに出かけた方が光の当たり具合がよさそうです。

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好天、青空をバックにしたほうが紅葉が目立ちます。

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1610p1000245アップ気味でも葉脈や微妙な色合いがきれいです。

1610p1000251葉柄の付け根の赤っぽく見えるのが花です。

1610p1030235強い光が当たっていないので鮮やかさは足りませんがしっとりした色合いとフレアーぽいハイライトが印象的!?

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