OSをウィンドウズ10にアップグレードしてみました。
今メインに使っているPCはXPのサポートが終了したときに買ったデスクトップタイプのウィンドウズ7ですが、良くも悪くもいろいろ話題になっているウィンドウズ10にアップグレードしてみました。
Win10についてWebにいろいろ書いてあるのを見ていると、評価も良かったり悪かったりいろいろです。
ただ、Win7のサポートが後3年半で終了するのは間違いないようで(2020年1月14日)その時になったらXPのサポートが終了したときのような騒ぎ?が再来?
せっかく無料でグレードアップ可能ですので、その期間中にアップグレードをしてみることにしました。
不都合が起きたら、一か月までなら元のOSに戻すことができるそうだし、一度グレードアップしておけば、元のOSに戻し、将来また10にアップグレードをしても認証可能と出ていました。
将来、戻した後で再インストールするためにウィンドウズ10のISOファイルの入ったDVDも作っておきました。
アップグレードの作業は簡単でウィンドウズ10にアップグレードする画面を出し今すぐアップグレードをクリックすると3GBほどのファイルをダウンロード、検証後ファイルをコピー、機能・ドライバーをインストール、OSの構成と進み何度か再起動し、私の場合は約1時間半ほどで終了しました。認証画面で拒否できると聞いていたのですがそれも出てこないで10にようこそが出てきました。
最初に出てきた画面が以前の7の起動時の画面と同じで、そこにすべてのファイルは元の位置にあります。の表示も出てきました。
ちょっと拍子抜け、ほんとに10になったのかなが感想でした。
古いソフトもちゃんと動作し、今のところ全く異常なしです。
よく使うソフトを試したり、印刷をテストしたり、ちょっと古い、変わったドライバーのいるディバイスをテストしたりしばらくは楽しめると思います。
ファイルをダウンロードしてパソコン内にコピーが始まったところ
Windows10にようこそ!
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