花行脚-バイカオウレン・他
天気予報を確認して(光がないと開かない花がありますので)安芸大田町戸河内方面に植物の観察・写真撮影に出かけました。(3/27)
先ず、キバナノアマナを見に行きましたがもう終わっていて、同じところにあるカタクリやニリンソウはまだ咲いていませんでした。
先日も訪れたバイカオウレンは今回はちょっと遅めでしたがまあまあの写真を写せました。
戸河内のアズマイチゲは先日(3/20)に比べ少し遅め、花びら(植物学上ではがく片)に痛みが見られましたし、もう閉じたままの花もたくさんありました。
帰りには久々知人宅を訪ねコーヒーをご馳走になりました。
キンポウゲ科のバイカオウレン(梅花黄蓮)、かなり暗い谷筋でISOオートで写しましたが1250になっていました。(絞り5.6シャッター1/80)葉にも特徴があります。
同じ谷に入るところにある田んぼの跡にホソバナコバイモの少しだけ咲いていました。
移動中の日陰の湿っぽい崖にスズシロソウの白い花があちこち咲いていました。
せっかくですのでハルトラノオのある谷に入ってみました。まだもう少しあとの方が良いみたいでした。
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