私の住んでいるところからそんなに遠くない広島市佐伯区の、カタクリや
ニリンソウが咲く場所にたくさんのイチリンソウが咲いていました。
時期をずらせば同じところでたくさんの野草を見ることが出来ます。
イチリンソウはキンポウゲ科の多年草で春先、茎の頂上に4~5cmくらいの白い花を咲かせます。
以前に比べ見かける機会が多くなったような気がしますので増えているのかもしれません。
白い花を写すのは曇りの方が適しています。晴れて強い光が当たっていると白い部分が飛んでしまいやすいし、柔らかい感じが出にくくなってしまいます。
でもやはりお天気が良い方がさわやかなので、つい好天の日に出かけてしまいます。
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