充電式カイロ
エネループ単三2本を使用する充電式のカイロが壊れてしまったので分解してみました。
’09.12に購入していますので3シーズンしか使用できませんでした。電池や充電器は別に使えますが意外と早く壊れてしまいました。
毎年、冬になるとしもやけができるくらいの体質なので必需品でしたが次はどうしようか考えているところです。
電池を入れて充電器をつなぐと充電ランプがつくのであまり期待していませんでしたが、端子の腐食や断線等なら直すことができるので一応分解してみました。
内部は意外と複雑で制御用の電子回路や保護用?温度検出素子などが入っていました。結構いい値段がしましたので(5000円以上)それだけのものではありました。
本体、充電器、電池のセットです。
ふたの部分でSW、充電器の差し込み口、動作表示のLEDがついています。
発熱体は反対側にもついていて一番左のカバーを介して外ケースに接触するようになっています。
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