写真の印刷
デジカメ時代になりプリントも自宅のプリンターでできるようになって写真の楽しみも増えました。
白黒の時はともかく、カラーの時代になってからはずっとカラーラボのお世話になりっぱなしでしたが、自分で写したものを自分でプリントできればこれに越したことはありません。
デジタルになってからはずっと、写真処理用の定番ソフト、フォトショップを使いプリントをしてきました。
ちょっと高級なデジカメやプリンターを購入すればフォトショップ・ライトエディションのCDが同梱されていた時代もありました。
色彩やコントラストの極端なリタッチはしませんが、デジカメのファインダーが狭いせいか、水平が傾いてしまうのを直したり、使用目的に応じてサイズを変えたりすることは必要です。
花の色やコントラストなども撮影時の記憶をある程度再現できます。
今は決まった大きさでプリントしクリアーファイルに整理しています。プリントしたときに裏にフォルダーとファイルの番号を書いておけば後で見た時の参考になります。
またプリントした時のリタッチ後の最終ファイルを別に保存しておけば再プリントしたり、モニターで眺めて楽しむこともできます。
私のプリンターはA3ノビまで印刷できますので大きく伸ばしたいときは写真のプリントサイズで言うワイド4切(25.4×36.8cm)にしてB4かA3のファイルに整理し、花などあまり大きくしない時はLLサイズ(13.0×19.0cm)にしてA5のクリアーファイルに整理しています。
また、W4やLLの額をたくさん持っていますので季節によって入れ替えて楽しんでいます。
10年ほど前に広島県の吾妻山で写したものでカメラはEOSのD60、レンズは28-135ISです。加工済みファイルから出してきて大きさを450×600bpi・重量?画質?を約50KBに加工しました。
コメント