オオアワダチソウ(大泡立草）とセイタカアワダチソウ(背髙泡立草）

朝の散歩でいつもと違ったコースを歩いた時よく見かけるのとは、ちょっと変わった泡立ち草を見かけました。

取り敢えずカメラに収め後で検索してみました。

背筋を伸ばしたように咲いているセイタカアワダチソウとは花のつき方が違います。

同じ北米原産のキク科、アキノキリンソウ属のオオアワダチソウで、枝を横に伸ばし花をつけているように見えます。

セイタカアワダチソウは以前は花粉症の元凶のように言われていましたが今はその冤罪も晴れたようです。

そのつもりで見ると結構端正できれいな花です。

オオアワダチソウ　花期が少し早く北の方で多く見かけるそうです。

　

よく見かけるセイタカアワダチソウ