ヒガンバナの撮影
毎年出かけるのですが今年もヒガンバナを写しに出かけてきました。(19.09.26)
手ごろに出かけることのできるところでそこそこの群落を見ることができます。
ヒガンバナはヒガンバナ科の多年草でシビトバナとかユウレイ花とか呼ばれることもあり、また毒草でもあるのであまり歓迎されないようですが、きれいで写真の被写体としてもよく選ればれています。
仏教用語の曼珠沙華と呼ばれることもあり、また”葉見ず花見ず”とも呼ばれ花の咲いている時期には葉は付いていません。
毎年、相談したようにそろって開花するのですが今年はつぼみも混じっていて少し物足りないようでした。
つぼみが開くころには今咲いているのが痛んでしまって白ッポくなってしまうかもしれません
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