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2015年11月16日 (月)

テクニクス カートリッジ EPC-205CMK3

このところレコードディスクの復活が話題になっています。

新曲がレコードで発売されたり新しくテクニクスブランドのオーディオ製品が発売されたり・・・

新しくレコードを購入することはありませんが時々手持ちのレコードを再生して楽しんでいます。

3個持っているカートリッジのうち一番よく使っているのはテクニクス(パナソニックのオーディオ部門のブランド名)の205CMK3です。

物持ちの良さは自慢できるほどで交換した針でさえ、いまだ持っています。

交換針を買ったときは意識していませんでしたが手持の針のうち一本はMK4となっています。

MK4用でも、もちろん205CMk3で使用することはできます。

音は、ちょっとおとなし目の、私にとっては好みのサウンドで、サテン・グランツに比べアームについている時間が圧倒的に長いです。

205CMK2も使っていましたが、だいぶ前にオークションで、別に針を1本付け¥10,000と高額で処分していました。

1501p1020184 パイオニアのPL-50Lに装着、右手前がグランツとサテンのカートリッジです。いずれもちゃんと再生できます。

1501p1000468_2 EPC-205CMK3は一体型のカートリッジでオーバーハング(針先がスピンドルの先にどれだけ出ているか)が調節できるようになっていました。

1501p1000471_2 購入時、本体&ケース、およびケース入りの交換針。右がMK4用交換針

1501p1020183 カートリッジがゆっくりとレコード盤の上を滑っていくのを見ているだけで心が落ち着いてきます。

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