ネムノキ
知人のところに出かけたついで?に今年もネムノキを写して来ました。
いつも写す所は、川沿いの目立つところに何本か生えています。
ネムノキはマメ科の落葉高木で夕方になると葉をたたんで寝ているように見えることから名づけられたそうです。
マメ科の野菜の花とはずいぶんと印象が異なりますがミモザアカシアなどの花と比べるとマメ科も納得できます。
それに種になって鞘に入っているのはまぎれもなくマメ科の植物です。
川沿いに生えているのが多いので水の流れを入れて写せば花の感じが出せますし、濃い目の色の花をアップで写しても写真になります。
大概の樹木は街路樹としてどこかで見ることができますが、大きくなりすぎるのか、ネムノキはあまり記憶にありません。庭木として比較的背の低いヒネム(緋ネム)・コウライネム(高麗合歓)を植えているのを見かけることがあります。
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