紅葉撮影行
14.11.15、カメラを助手席に積んで紅葉の撮影に出かけてきました。
フィルムカメラの時代は持参するレンズやフィルムの種類・本数、三脚等いろいろ悩んだものですがいまは小さめの4/3カメラ2台、広角から望遠までのレンズ3本だけで、それに三脚、珍しくベンボーを積んで出発―結局三脚は一度も使用せず。
広島市佐伯区湯来のお寺に寄ってイチョウのじゅうたんをと思っていましたが落葉はまだでX。
次は安芸大田の筒賀、大銀杏は落葉が進んでいましたが金黄色のじゅうたんは厚く人が歩いても土が出ないほど!有名な木なので次々と見物者が訪れていました。
同じ筒賀で朝の霧に日が当たりそれに木の陰ができて面白い被写体を撮影。
次は廿日市市吉和まで行き、立岩ダム方面に走りましたが崖崩れで通行止めお目当てのところには行き着けませんでした。
最後は中津谷渓谷へ、谷の東側の中腹にある広い、走り易い林道を行き、帰りは悪名高き?川沿いの国道488を走りました。
紅葉時期は車が多く、離合も困難ですが今は匹見方面へは崖崩れのため通行止めでほとんど対向車も無くらくらく走り抜けることができました。
崖の中腹の道の紅葉はちょっと遅めかなという状態でしたが川沿いはもう落葉していて冬がやってきていました。
最近は腰が重く、思い立って出かけた時はもう遅い!状態ですが今回も同じようなものでした。
ただ沿岸から山奥に入るので奥は遅いが途中はOKということもありますのでやはり遅いのは判っていても出かけてしまいます。
谷の木に朝日が当たり暗い山の中で光っています。一瞬で変化してしまいますので注意深く光待ち
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