ダイモンジソウはユキノシタ科の多年草で渓流のそばの水しぶきのかかるような所に生息しています。
広島県西部にはたくさん分布していて、10月の半ば頃白い花を見ることができます。
花は名前のとおり漢字の大の字に似た形をしています。
生育環境が災いしてか前年たくさん咲いていたのに大水で流されて翌年はほとんど見つけることができないこともあります。
10月28日に写しに出かけましたがちょっと遅くて、新鮮なのは川の対岸の近寄れないところにしか咲いていませんでした。
近くから写したものは以前のものでライブラリー?から引っ張り出しました。
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