節電-LED電球
地球温暖化や原発事故の影響で省エネに関心が高まっています。
節電対策としてLED電球化も急速に進んでいます。
LEDとはLight Emitting Diode 光を発するダイオードの頭文字をとったものです。
私のうちでも最初は蛍光灯タイプに、そして今はLED電球に変えてきて、家の中の電球を見ても白熱電球は一つも無くなってしまいました。
白熱電球60W相当を考えても蛍光灯タイプだと12W前後だし、LEDでは8~10Wくらいになります。
SWを入れるとすぐに一定の明るさになり、寒い時期には点けてすぐは少し暗く感じる蛍光灯とはずいぶん違います。
私が一番気に入っているのは明るさの変わるタイプのLED電球で、SWを切ってすぐに入れると明るさが変わるというものです。3段になっていて7 4 1.5Wくらいに変化します。
読み書きをしたり手元の明るさを必要とするときは明るく、パソコンを使用するときはその次、席を立って他のことをする時は一番暗くしておきます。
変わったタイプの電球では他にも電球自体に人感センサーの付いたものや電球内に調光、調色の機能があり、リモコンの付いたのまであります。
LED電球自体開発途上という感じで使用場所に制約のあるものや、価格とか機能とか用途とかこれからもいろいろと変化していくともいます。
DIYのお店で購入したアームライト¥2000弱にアマゾンで買ったVelbatimという3段調光タイプLED電球(¥800くらい)をつけて使用中
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