カシミール3Dに表示された地図上にGPSロガーで得た軌跡を表示させることができます。
汎用性の高いNMEAファイルやGPXファイルを表示できるのでいろいろの機材に対応できて結構面白い。
散歩やドライブ、登山などにロガーを帯行しデータをパソコンに移し、どこをどう通ったかとか、どこにいたのは何時だったかとか移動速度、高度なども確認することができます。(ロガーのデータに入っていればですが)
地図は廿日市市の極楽寺山に登った時のM-241ロガーの軌跡を国土地理院の電子国土上に表示させたものです。登りと下りを表示させていますのでちょっと線が太く2重になっているところもあります。
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